取引のない土日については書く事がないのでとりあえずバイナリーオプションについて軽く調べた事を載せていこうと思います。
まぁちょっとしたメモ程度なんで、もっと詳しく知りたい方は他サイト検索したら詳しいのたくさん出てきます。
バイナリーオプションとは
バイナリーオプションは為替金融商品の一種である。
一般的な株式や外国為替(FX)取引は、値段が「上昇する」か「下落する」かを予測し、その後の「値動き」に応じて「利益か損失」が確定し、その「値幅」に応じて「損益金額」が変動する。
バイナリーオプション取引の「ハイ・ロー」も、値段が「上昇する」か「下落する」かを予測し、その後の「値動き」に応じて「利益か損失」が確定する点は同じだが、「損益金額」は「値幅」によって変動することなく固定される。 またレバレッジが無いので追証が無いのも特徴。よって、「最大損失額」を限定して取引できる。
【概要】
例えばドル/円の相場が今1ドル100.00円だったとして、
これが指定時間後に100.00円より上がるのか、それとも下がるのかを当てるのがバイナリーオプションです。
予想が当たれば掛け金に倍率をかけた金額を得られますが、外れた場合は掛け金はなくなります。
つまり、掛け金以上に損失が出る事はありません。
最低50~100円程度からでも投資する事ができ、2時間おきに行われるものや、10分程度で結果が出るものもあります。
国内と海外の業者では大きな違いがある
国内バイナリーオプションでは最短5分、10分といった短期間のオプションは禁止され、最短2時間の取引しか利用出来なくなりました。
また、HIGH・LOWタイプのバイナリーオプションは、金融商品ではなく賭博性が高いという理由で禁止となり「ラダーオプション」と呼ばれるハシゴのように設定された目標レートから一つを選び、それよりも上か、下かを予測する方式になりました。
これにより海外に比べて旨みは減少してしまいました。
しかし、国内バイナリーオプションのサービスは、安全面がしっかりとしており魅力的だといえます。
国内バイナリーオプションは信託保全を行う義務があるので証券会社が万が一、倒産をしても提携先の銀行に保管してある利用者の資金は守られるというメリットがあります。
海外バイナリーオプションは国内にはない60秒で結果が出る60セカンドという取引方法があります。また、24時間取引が可能なため取引回数が増えるといったメリットがあります。
しかし、提携金融機関にリアルタイムでの入金が利用できない、時差などの理由によって手続きや確認などに時間がかかるなどのデメリットもあります。
さらに、出金拒否や音信不通になる、高額の支払いを請求されたなどの詐欺業者が多く存在し、被害を訴える人が後を絶たないなど海外バイナリーオプションの難しさも見て取れます。
安全だが難しめの国内バイナリーを選ぶか、危険を覚悟で海外を選ぶか
どちらにしても、自分で良く情報を集め見定めていくしかなさそうだ。
私はビビリなので国内を選びましたがw
コメント
はじめまして、ななやんさん
バイナリーオプションとは?
と調べているうちにたどり着きました。
バイナリーも国内と海外では
色々と違いがあるのですね。
勉強になります!
そしておそらく私もビビリなので
手を出すなら国内ですw
応援ポチ!
>世良さん
応援ありがとうございます。
私はまだバイナリーオプションを始めたばかり故、他サイト様に比べれば内容の充実度も劣っていますが、参考になったようで嬉しいです。
見やすく、分かりやすいを目指して改良していけたらと思っています。